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年末年始(12/30~1/5)の営業・ショッピングサイト発送業務につきまして

平素は弊社WEBサイト並びにショッピングサイトをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

誠に勝手ながら弊社年末年始休業を下記の通りとさせていただきますので、何卒よろしくお願いいたします。

2020年12月30日(水)~2021年1月5日(火)

スター商事ショッピングサイトにおきまして、

年末年始期間中の休業に伴い、

2020年12/28(月)お昼12時以降~2021年1/5(火)にご注文、ご入金の確認が取れたお客様への発送は、

2021年1/6(水)から、順次発送させて頂きます。

尚、休業期間中の商品お問い合わせ等につきましても

メール受付は随時承っておりますが、回答はおなじく1/6(水)以降からとさせていただきます。

ショッピングサイトをご利用いただくお客様には大変御迷惑をお掛けいたしますが、

何卒ご確認の上ご注文いただきますよう

よろしくお願い申し上げます。

スイスのおしゃれで優しい保温ボトル。シグ「ジェムストーン」で出かけよう!

今回紹介する保温ボトル「ジェムストーン」。左が0.5L、右が0.75L。1.1Lもある

気付けば今年もあとわずか。12月に入って、やっと冬らしい寒さになりましたね。冬休みはこたつでミカン、も大好きな休日の過ごし方なのですが、やっぱり寒くても外に出て自然を楽しみたい。そんなときに欲しくなる道具が「保温ボトル」です。

「保温ボトル」なんていまさら珍しい道具ではありません。私が子供のときから我が家にもありました。ただ、知らぬ間に軽量コンパクトになり、種類も豊富に。

内側のツマミを回して開閉を操作する

まずは直接口を付けて飲むタイプ。私も普段から愛用していて、飲み物をいちいちコップに注ぐ必要がないので、個人で使うならこの手のタイプがおすすめです。

キャップを外すとすぐに注ぎ口が現れる

直接口を付けて飲むタイプには、キャップがついているものもあります。詳しくは調べていませんが、こちらの方が密閉性が高そうなので、保温能力も比例して高くなっていそうです。

中栓を回してお湯を注ぐオーソドックスタイプ

そして今回紹介するスイスのボトルメーカー<シグ>が手がける「ジェムストーン」は、外蓋がコップになっていて、中栓を回してお湯を注ぐ従来からあるタイプ。数ある保温ボトルの中でも、この手のタイプが保温能力はトップクラス。単純に注ぎ口の直径が小さいものほど、保温性は高くなります。

ここで先に紹介したふたつのタイプとジェムストーンに、大きな違いがあることにお気づきですか? ジェムストーンは直接口を付けて飲むタイプではないので、家族や友達などと温かい飲み物をシェアできるのです。

外蓋がコップ代わりになる

たとえばブルブル震える寒空の下で「温かいコーヒーでも飲みませんか?」なんて声をかけられたら、嬉しい気持ちになりますよね。パパが息子に、彼氏が彼女に、きっとそこにはホットドリンクを飲んで体が温まる以上の、心まで温まる優しさが含まれているはず。ジェムストーンは相手の気持ちまで温めてくれる保温ボトルでもあるのです。

外蓋に刻印されたシグのロゴマークがかっこいい

デザインも特徴的で、カラーはシンプルにブラックとシルバーのみ。ザ・アウトドア用の無骨さがあるわけでもなく、ザ・オフィス用のフワッとしたカジュアルライクともまた違う、大人のアーバンな雰囲気を醸し出す、さすがヨーロッパのメーカーとうなずける、おしゃれなシルエットに仕上がっています。

凹凸のおかげで持ちやすい

縦に走る凹みは本体の剛性を高めるとともに、持ちやすさにも貢献。ボディーは特殊技術で薄くしたステンレスで作られる二重構造で、0.5Lのタイプで290gと軽量です。

ブラックは表面が滑りやすいので、手袋との組み合わせはシルバーが◎

ちなみに保温性を独自に調べたところ、96.4℃のお湯を入れたジェムストーンを室内温度8.8℃の冷蔵庫に6時間放置したあと、中のお湯の温度を再び計測してみると、82.0℃という結果になりました。

中栓を開けると湯気が立ち上り、お湯を飲むと、アチッ、と声が飛び出すほど、保温能力は優秀です。

パッケージもシンプル。統一感が高い

飾りっ気のないジェムストーンは、大切な人へのプレゼントにもおすすめできます。“石(Stone)”のように頑丈で、時を失った“宝石(Gem)”のように美しい。まさに「Gemstone」という名前の通り、一生モノのアウトドアギアになるはずです。

SIGG
ジェムストーン0.5L BK  

ジェムストーン0.5L SV

ジェムストーン0.75L BK

ジェムストーン0.75L SV

ジェムストーン1.1L BK

ジェムストーン1.1L SV

 

 

「オートキャンパー 12月号」 (11月15日発売)雑誌掲載のお知らせ

11月15日発売、『オートキャンパー 12月号』(八重洲出版)にて、

FEUERHAND の商品が紹介されました。

キャンプグッズの新製品、全国のアウトドアショップを紹介した特集本。。

特集は「薪と炭」。

焚火をするうえで必要なギアや焚き付け方法などを紹介する中で、

FEUERHANDから、「タイロピット

をご紹介いただきました。

タイロピットは2次燃焼を利用した超強力な燃焼炎を生み出す焚き火台です。

2重構造の筒型設計により内部温度が非常に高温になるので燃料を効率よく燃焼エネルギーに変換する仕組みです。

本体下部の空気孔から取り込んだ空気が暖められ急激な上昇気流を起こすことで炎が噴き出すように燃え上がります。

一気に燃焼するので煙も少なくクリーンで灰の片づけも簡単!

タイロピットは常設での使用をコンセプトにデザインされていますが、キャンプで使ったら目立つこと間違いなし

 

 

ビッグサイズでヘビーウェイトだからいい! 無骨な焚火台、フュアハンド「タイロピット」

最近はキャンプブームが再燃していて、これからキャンプを始めたいと考えている方も多いはず。キャンプの楽しみのひとつにバーベキューなどの食事の時間がありますが、暖かい炎を眺めるだけで心も体もリラックスできる夜の焚き火も、キャンプの醍醐味のひとつではないでしょうか。そこで欠かすことができないアイテムが焚火台になります。

今回紹介するのは、フュアハンドがリリースしたロースタイルの新しい焚火台「タイロピット」。実はこちらの商品、諸事情があって2020年のスター商事のカタログには掲載されていません(HPには掲載済みで、カタログには2021年から載る予定)。少々謎のベールに包まれた焚火台について、都内のバーベキュー広場で実物に触れて、サイズ感や機能を確認してきました!

これが謎に包まれた焚火台「タイロピット」

まず驚いたのが、その大きさについて。同じくフュアハンドがリリースしている焚火台「パイロン」もそうだったのですが、このブランドは軽量コンパクトというアウトドア用品のトレンドを知らないのでしょうか…。(パイロンをフィールドテストしたときの記事はこちら)

スター商事のHPで見ることができる画像から想像していたタイロピットの姿は、パイロンの背を低くした小型モデル。1〜2人で使うのにぴったりな小さな焚火台を勝手に思い描いていたのですが、実際のタイロピットは、見事に予想を裏切ってくれました。

実物は全然小さくなくて、むしろデカイ。

人と比較すると一目瞭然で、本体は両手で抱えられるほどの大きさ。直径は57cmもあります。ちなみにパイロンとペトロマックスが展開する焚火台「アタゴ」と比較してみるとこんな感じ。

左が「パイロン」で、右が「アタゴ」

低重心でどっしりとした姿は、嫌でも目を向けてしまうほどの存在感。それもそのはずで、ステンレスでできた本体の重量は驚異の11.2kg! ビッグサイズでヘビーウェイト。しかも常設を前提とした焚火台なので、収納することもできません。ただしこのスペックは裏を返せば、耐久性が高くて壊れにくいというメリットとして捉えることもできます。タイロピットは最上級にタフな焚火台でもあるのです。

足のパーツはネジで固定。折りたたむことはできない

サイズ感に驚かされたところで、実際に薪を入れて火をつけてみました。タイロピットもパイロンと同じ二重構造の焚火台で、中央と下部の穴から空気が流入することで燃焼を促し、薪がよく燃える仕組みです。

           

内側が熱せられると自然に空気が送り込まれる

           

タイロピットは本体の幅が広いため、パイロンのように火柱が上がることはありません。とはいえ、優れた燃焼効率に遜色はなく、見事に薪は灰塵と化しました。残った灰は網の下にあるパーツが取り外せるので、簡単に捨てることが可能です。

大きな薪が跡形もなく燃え尽きた

ちなみに今回のフィールドテストではタイロピットでウインナーを焼いてみました。熱くて近づくことができないので、こんなときはペトロマックスの「キャンプスキュワー」が役立ちます。こういう直火を使った楽しみ方は、大人よりも子供のほうが喜びそう。家族連れのキャンパーにおすすめしたいタイロピットの使い方ですね。

ウインナーを刺しているのがキャンプスキュワー

そして、タイロピットでさらに料理を楽しみたい場合は、ペトロマックスがリリースしている「クッキングトライポッド D1」と「ハンギングファイヤーボウル fs 56」との組み合わせがおすすめです。こちらの商品はまた次回紹介します!

一風変わったバーベキューを楽しむこともできる

正直なところ、タイロピットは大きくて重いので扱いづらく、使う場所も選びます。しかし、この無骨な焚火台を前にして、細かいことを気にするのはナンセンス。デカくてタフなタイロピットには、いい意味で雑な使い方がお似合いです。重くても気にせず車に載せて、キャンプ場に連れ出しましょう。そして太い薪をがんがんのせて、盛大に燃え上がる炎を楽しめば、キャンプサイトで目立つこと間違いなし! 他のメーカーの焚火台とはひと味もふた味も違うタイロピットで、ワイルドなキャンプを楽しんでみてはいかがでしょう。

FEURHAND 

タイロピット

貴族も纏った世界最古の高機能素材で作る、ペトロマックスのローデンウエア

ペトロマックス」は、多くのキャンパーの人気を集める圧力式灯油ランタンメーカー。手掛けるランタンのボディーは鏡面仕上げで高級感をまとい、発せられるまばゆい光は、遠目から見てもペトロマックスの明かりとわかるほど、キャンプシーンで圧倒的な存在感を放っています。

そんなペトロマックスは、本国ドイツに古くから伝わる伝統素材を使ったアウトドアアクティビティにぴったりなウエアをリリースしています。それが今回紹介する「ウォールマーク」と「デューベルスカール」です。

(※販売終了いたしました)

左がウォールマーク、右がデューベルスカール

こちらのウエアに使われているのは、世界最古のアウトドア素材のひとつである「ローデンファブリック」。まずはこの素材の特徴から見ていきましょう。

 

火の粉を払う世界最古の伝統素材

「ローデンクロス」とも呼ばれるこの素材の起源については諸説あり、一説には「ローデン」という言葉が生まれたのは10世紀までさかのぼり、生地を作るドイツで最初の工場は12世紀には存在したと記録されています。さらに、古くは貴族たちが狩猟を行うときに着るコートにも用いられていた高級素材でもあるのです。

素材は正真正銘のウール100%

フェルト状に毛羽立つ表面は見た目に反してゴワゴワしておらず、とても柔らか。こちらの素材はウール100%で作られており、現在市場に流通しているアルパカやナイロン繊維入りのものと比べると、耐久性の高さが特徴となっています。

そしてウールの本来の性質によって難燃性が備わっているため、たとえばキャンプの醍醐味のひとつである焚き火の前で着用しても、火の粉で表面が溶けて穴があいてしまうといった心配がありません。

触ってみるとチクチクせず、肌触りはとてもソフト

ただ、焚き火で着ると臭いが付いてしまうのが気になりますよね。でも安心してください。臭気を吸収しづらいという性質もあるため、着用後は陰干しするだけで嫌な臭いを取ることが可能です。

さらに一般的なウールの織物とは違い、撥水性と高い防風性も有しているのがこの素材のもうひとつの特徴。焚き火の火の粉を払いつつ、冷たい風で体が冷えることも防いでくれます。

しかし「ウォールマーク」と「デューベルスカール」に使われているローデンファブリックには特別な撥水加工が施されていません。それなのにどうして撥水性が備わっているのでしょうか。その答えはローデンファブリックが作られる工程にありました。

 

アウトドアに最適な高機能を生み出す縮絨加工

まず素材の繊維はウールといっても、油脂分が残ったウールが使われています。これを織り上げて一枚の生地を作るのですが、できあがった生地の面積を水の中で1/3〜2/3になるまで縮めるひと手間を挟むのが、この素材の特徴。縮絨(しゅくじゅう)というこの加工を施すことで、織り目がとても緻密になり、素材自体が丈夫になるのはもちろん、天然の油脂分で撥水性が備わりつつ、高い防風性も生まれるのです。

水を垂らすとこの通り。水玉がコロコロと表面を転がる

ほかにも、保温性、透湿性、調湿性、防汚性といった性能を備えており、たとえるならアウトドア素材の万能選手といえるでしょう。

高機能が自慢のローデンファブリックの特徴がわかったところで、さっそく2つのウエアの特徴を詳しく見ていきましょう。

 

実際の製品をフィールドでチェック!

アノラックタイプの「ウォールマーク」は、腹部にあるカンガルーポケットがポイント。両側から手を入れられる袋状になっており、さらにその内側にもファスナーで開閉できるポケットがデザインされています。

カンガルーポケットは両手を入れるだけで腕が休まる
絶対に失くしたくないお財布などはファスナー付きポケットへイン

スマートフォンやお財布はもちろん、キャンプシーンで使うライターやナイフ、薪を掴むアラミドグローブなども入る大容量がいいですね。

さらにカンガルーポケットの表にはナイロンテープがデイジーチェーン状に縫い付けられているので、カラビナなどで小物を引っかけることも可能。

カラビナでトングなどを吊るしたら便利かも

着脱を容易にするため、両サイドにはファスナーで開閉できるスリットがデザインされています。

開くと着脱が楽になり、ウエア内部の温度も調節できる

首元のドローコードやカンガルポケットが目を引く「ウォールマーク」と比べると、ジャケットタイプの「デューベルスカール」は、いい意味で癖がなく、街で着ても違和感がないデザイン。

長い歴史を持つローデンファブリックの風合いがアクセント

内側がメッシュになっているチェストポケットとハンドポケットがベンチレーションの役目を果たすと共に、メインファスナーがダブルジッパーになっているので、下部を開けてウエア内部の温度を調節することが可能です。

ポケットを開けると空気が循環する
ダブルファスナーを開けると、ウエア内部はさらに涼しくなる

 

高機能ウエアは長年の相棒になること間違いなし!

「ウォールマーク」と「デューベルスカール」はなかなか高価なウエアですが、難燃性や撥水性、防風性などの機能は本物。素材が丈夫なので扱いもシビアではなく、汚れがひどくなったらドライクリーニングに出すことができるので、長年愛用することが可能です。

そして何年も先までの使用回数を考えると、決して高いだけのウエアではないはず。袖を通して、価格に見合った品質の良さをぜひ体感してください!

Petromax 

ウォールマーク

デューベルスカール

 

 

 

 

 

 

「BE-PAL 11月号」 (10月10日発売)雑誌掲載のお知らせ

10月10日発売、『BE-PAL 11月号』(小学館)にて、

FEUERHANDPetromax の商品が紹介されました。

キャンプグッズの新製品、全国のアウトドアショップを紹介した特集本。。

特集は「焚火の極意」。

焚火をするうえで必要なギアや焚き付け方法などを紹介する中で、

FEUERHANDから、「タイロピット

Petromaxから、「ハンギングファイヤーボウル fs-56」、「アラミドプロ300グローブ」、「クッキングトライポッド」、

をご紹介いただきました。

タイロピットは2次燃焼を利用した超強力な燃焼炎を生み出す焚き火台です。

2重構造の筒型設計により内部温度が非常に高温になるので燃料を効率よく燃焼エネルギーに変換する仕組みです。

本体下部の空気孔から取り込んだ空気が暖められ急激な上昇気流を起こすことで炎が噴き出すように燃え上がります。

一気に燃焼するので煙も少なくクリーンで灰の片づけも簡単!

タイロピットは常設での使用をコンセプトにデザインされていますが、キャンプで使ったら目立つこと間違いなし

 

 

「キャンプ・グッズ・マガジン Vol.14」 (8月27日発売)雑誌掲載のお知らせ

8月27日発売、『キャンプ・グッズ・マガジン Vol.14』(CLASSIX)にて、

FEUERHANDPetromax の商品が紹介されました。

キャンプグッズの新製品、全国のアウトドアショップを紹介した特集本。。

新製品を紹介する中で、

FEUERHANDから、「BS276用ランタンケース」、「タイロピット

Petromaxから、「ハンギングファイヤーボウル fs-56」、「アラミドハンドルカバー」、「トライポッドラッシング」、

をご紹介いただきました。

タイロピットは2次燃焼を利用した超強力な燃焼炎を生み出す焚き火台です。

2重構造の筒型設計により内部温度が非常に高温になるので燃料を効率よく燃焼エネルギーに変換する仕組みです。

本体下部の空気孔から取り込んだ空気が暖められ急激な上昇気流を起こすことで炎が噴き出すように燃え上がります。

一気に燃焼するので煙も少なくクリーンで灰の片づけも簡単!

タイロピットは常設での使用をコンセプトにデザインされていますが、キャンプで使ったら目立つこと間違いなし

 

 

自宅でもアウトドアでも大活躍!吸水速乾性に優れる高機能タオル「マイクロファイバータオル」

暑い夏にこそ楽しみたい海や川のレジャー。濡れた体を拭くために、タオルは欠かせないアイテムですよね。もちろん自宅のタオルを持参するのもありですが、できれば用意する荷物は小さくコンパクトにまとめたいもの。

そんなとき、ギアエイドの「マイクロファイバータオル 」が役立ちます。サイズは大きいのに、折りたたむと小さくなり、吸水力も抜群とくれば、外遊びにもってこい。今回はそんな高機能タオルの紹介です!

こちらがマイクロファイバータオルのパッケージ。巻物のようにくるくると巻かれています。これだけでも十分小さいと感じますが、市販されている家庭用のバスタオルと比べてみるとどうでしょう。

その差は歴然。目測でもバスタオルの1/3くらいしかありません。マイクロファイバータオルのカタログ上の収納サイズは25×15cm。これなら手荷物の中でかさ張ることはなさそうです。

しかし肝心の、広げたときの使用サイズはどうでしょうか。

バサッと広げて床に敷いてみると、なんとバスタオルよりも一回り以上も大きいです。使用サイズは127×86cm。これなら濡れた体を余裕で包み込んで、肌面についた水分を素早く拭き取ることができますね。

もちろんマイクロファイバータオルを選ぶメリットはサイズだけではありません。抜群の吸水力を秘めており、カタログでその威力は自重の5倍もの水分を吸い込むと書かれています。

これはマイクロファイバータオルの重さが165gなので、825gもの水を吸収できる計算です、と言葉で説明しても具体的にイメージできないので、実際に水をこぼしてその吸収力を試してみました。

タオルにぐんぐん水が吸い込まれていき、さらに周囲に拡散していく様子が確認できます。

抜群の吸水力もさることながら水を吸い込むスピードも速い。さらに動画でもわかるように、吸収した水を周囲に広げる拡散性も持ち合わせているので、結果として濡れた生地が空気に触れる面積が広がるため、速乾性にも優れるのです。

抜群の吸水力と拡散性、そして速乾性も備える生地の表面は若干起毛しており、“マイクロファイバー”と呼ばれる極細繊維で作られています。どれほど極細なのか具体的に説明すると、太さは約8マイクロメートル以下。人間の髪の毛と比べると100分の1といわれています。

さらに無数のマイクロファイバーの表面には、たとえるなら早ゆでパスタのように縦方向にいくつも溝が刻まれており、この隙間が毛細管現象を生み出すことで、素早く水を吸い込んでくれる。この特殊な構造が優れた吸水性の秘密です。

濡れたマイクロファイバータオルは、スナップボタンがついたループを使ってどこかに吊るしておくだけで、晴れた日ならあっという間に乾いてしまいます。乾燥時間が早いと雨が続く梅雨の時期にも重宝しますね。

さらに銀イオン系の抗菌コーティングが施されているので、不快な臭いの発生を抑えてくれるのも特徴のひとつです。試しに何度か使用して部屋の中に干しておいたのですが、臭いが気になることはありませんでした。

ちなみに広げた四隅と長辺の真ん中の計6ヶ所にスリットがデザインされています。パッケージでは、ここに細引きなどを取り付けると日差しを避けるサンシェードやタープとして使用できると紹介されていました。

本体には持ち運びに便利なボックス型のメッシュケースも付属します。マイクロファイバータオルを入れてもスペースに余裕があるので、日焼け止めなどを一緒に入れておくと便利ですね。

自宅ではもちろん、海や川のレジャー、旅先などでも大活躍間違いなしの「マイクロファイバータオル」。1枚だけでもこういう高機能タオルがあると、さまざまなシーンで本当に役立ちます。カラーは全部で4色展開。ぜひチェックしてみてください!

※今回記事にしたコバルトカラーは新仕様になります。現在販売中の商品には6箇所のスリットがなく、ケースはフラットになります。在庫がなくなり次第、新仕様の商品を販売する予定です。あらかじめご了承願います。

マイクロファイバータオル(4カラー)

Petromax Wear特集

WEAR 特集

ABOUT

ペトロマックスは1910年にドイツで創業した灯油ランタンのブランドです。灯油の“PETRO” と開発者の”MAX” を合わせたブランド名は圧力式灯油ランタンのオリジナルとして世界の人々から支持され、その製品は当時とほとんどモデルチェンジなしに現在に至っています。

ペトロマックス社のローデンファブリックは羊毛から作られる100% 天然素材。
また、添加物が一切含まれていないので素肌の上からも安心して着用する事ができます。
自然環境への負荷が少ない上に羊毛の特性を生かした様々な機能を兼ね備えたサステイナブルでアウトドアアクティビティにはぴったりの素材です。
チロル地方で生まれたローデンファブリックは何世紀にもわたり耐久性に優れた天然素材として重宝されてきました。
羊毛から作られた紡績糸を丁寧に織り上げその後長時間水の中で圧力をかけながら特殊な技法で加工する事により耐久性、耐水性、防水性、難燃性に優れたローデンファブリックが作られます。

ローデンファブリックの特徴

防水
透湿
難燃
臭気抑制
気候調整
汚れにくい
保湿
天然素材

WEAR

Deubelskerl

~デューベルスカール~

ストーングレー
ブラック

Deubelskerl はLoden ファブリックの中でも薄手の1.1 lb/rm を使用しているのでしなやかでとても軽く動きやすいジャケットです。
また、胸には大きなベンチレーションメッシュポケットが配置されているので、激しい運動時でも温度調整する事ができ衣服内を快適に保ちます。

デューベルスカール

¥46,200(税込)

< 素材>
表地: 100 % ピュアウール 1.1 lb/rm Loden
ポケット内部:ポリエステルメッシュライニング

< 製品特徴>
●フードアジャスタブルドローコード
●雨や風の侵入を防ぐ高い襟
●2つの胸ポケットと大きなベンチレーション
 サイドメッシュポケット
●袖口ベルクロ調整
●裾アジャスタブルコード
●フロント2way メインファスナー

メンズSML
ストーングレーW-13406 7W-13407 4W-13408 1
ブラックW-13409 8W-13410 4W-13411 1

Waldmack

~ウォールマーク~

グリーン

Waldmack は自然愛好家やブッシュクラフターの間で愛用されているジャケットです。
ゆったりとしたシルエットの為、ミドルレイヤー着用時でも動きやすく年間を通して使える便利なジャケットです。
また、襟も高く雨や風などの侵入も防ぐ仕様となっています。
Waldmackジャケットに使用しているローデンファブリックは耐久性に優れた1.5 lb/rmのものを使用しているので、
藪の中やブッシュクラフトには最適のジャケットです。

ウォールマーク

¥50,600(税込)

< 素材>
表地:100 % ピュアウール 1.5 lb/rm Loden
ポケット内部:ポリエステルメッシュライニング

< 製品特徴>
●フードと首元にアジャスタブルコード
●着脱し易いように両サイドにファスナー付き
●大きなカンガルーポケット、内側にジップポケット付き
●フロントデイジーチェーン、D リング付き
●袖口のボタン調整機能
●裾ドローコード

メンズSML
グリーンW-13400 5W-13401 2W-13402 9

ACCESSORY

~アクセサリー~

ペトロマックスのロゴが入ったウール製のニット帽です。
耳まですっぽりと覆えるシンプルなデザインは、冬場の焚火やハイキングなど、気温の低いときにぴったりの帽子です。

ウールニット帽

¥4,400(税込)

< 素材>
・サイズ フリーサイズ
・素材  外側:ウール100%
     内側:綿100%
・製造国 ドイツ

HOW TO CARE

~メンテナンス方法~

Petromax Loden Clothing は簡単なメンテナンスで長くご愛用頂くことができます。

◯Loden 生地の性質上煙や体から出るいやな臭いを吸収しにくく、着用後は陰干しして頂くだけでジャケットがフレッシュな状態に戻ります。

◯泥などが付いた場合は水洗いはせず乾燥後ブラシでクリーニングしてください。

◯汚れがひどい場合はドライクリーニングする事ができます。
また、定期的にアイロンをかけて頂くと、表面が再び凝縮され、耐水性が維持されます。

◯アイロンをかける場合は温度中に設定し、低圧で衣服の表面に当ててください。

◯ロゴなどの刺繍部にはあて布をしてください。

SIZE CHART

~サイズチャート~

ウォールマーク

サイズabcdef
S605665955183
M635969965183
L646170995284
※サイズはcm表記

デューベルスカール

サイズabcdef
S515360905374
M535565945675
L555768985776
※サイズはcm表記
ウェアサイズ表

「GO OUT 9月号」(7月30日発売)雑誌掲載のお知らせ

7月30日発売、『GO OUT  9月号』(三栄書房)にて、

Petromaxsnowlineの商品が紹介されました。

特集は、「KEEP IT COOL!」。

様々なシーンで活躍するクールな最新クーラーを紹介する中で、

Petromaxから、「ウルトラパッシブクーラー」、

snowlineから「メガビッグクーリングバッグ

をご紹介いただきました。

メガビッグクーリングバッグは、完全防水のソフトクーラーボックスです。

厚い断熱材を採用しているので、中のものをしっかりと保冷します。

使用しないときはコンパクトに折りたためるので、収納時もかさばらず便利です。