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パックラフトってなんだ?大人の趣味にぴったりな、新次元アウトドアのススメ

川を見下ろす絶景の山頂から、そのまま川面へ降りてボートで下流へ向かう──。

そんなハリウッド映画のような冒険が、実は週末の日帰りで実現できる。
それがパックラフトという新しいアクティビティだ。

カヌーやカヤックは敷居が高いし、保管場所も困る。
そんな悩みを一気に解決してくれるのが、
バックパックに収まるほど小さくなる「携帯できるボート」パックラフト。

アラスカ生まれのこのギアは、重量わずか2-5kg、
設営15分で水上散歩が始められる驚異的な機動力を持つ。

「自然を楽しむ」「休日をアクティブに」「一人でも気軽に」「家族と一緒に」──
大人のアウトドア趣味として、これほど柔軟に楽しめる遊びは他にない。

この記事では、パックラフトの魅力から実際の始め方まで、フィールドでの冒険心をくすぐる情報をお届けする。

読み終わる頃には、きっと次の週末の冒険プランが頭に浮かんでいるはず。

パックラフトが切り開く、
新しい冒険のカタチ

カヌーやカヤックと違い、パックラフトは「どこでも遊べる」自由度が最大の魅力。
重量2〜5kg、30L前後のバックパックにも収まり、電車や徒歩移動も難なくこなせる。

キャンプや登山と組み合わせれば、山を歩いて川を下る──そんな休日の過ごし方が現実になる。

参考記事はこちら
「パックラフトで川を下ろう! 多摩川【御嶽駅〜青梅駅】」

湖や渓谷の秘境エリアでも、GPSでしか見られなかった景色を自分の目と身体で体験できるのは、
まさに“自然を楽しむ趣味”の新定番だ。

設営も簡単で、初めてでも15分ほどで準備完了。
安定感のある設計で、初心者でも安心して水上アクティビティを満喫できる。

「山を歩いて、川を下る」という一日で二つのアクティビティを楽しめる贅沢さ。

これまでアクセスできなかった山奥の湖や、源流域の美しい渓谷へも、トレッキングで持ち込める。
GPSでしか確認できなかった湖面を、実際に自分の目で確かめながら漕ぎ進む興奮は、パックラフトならではの醍醐味だ。

休日をアクティブに、でも気軽に。
そんな現代のアウトドアスタイルにぴったりフィットするのが、パックラフト。

選択肢が広がる、3つのスタイ

マーシャスのパックラフトには主に3つのタイプがある。

自分の遊び方や目的に合わせて選ぶのがポイント。
キャンプと組み合わせたシーンでも、特徴が活きてくる。

例えば静水用は湖畔キャンプでのんびり水上散歩。
流水用は川沿いのアクティブなキャンプで、
ハイブリッドならどちらも対応できる心強い一艇。

静水用(CW)- 穏やかにのんびり

湖や穏やかな川に特化したリラックス志向のモデル。
安定性を最優先に設計され、景色を楽しみながらゆったりと漕ぐのに最適だ。

家族連れでの湖上ピクニック、
夕暮れ時の静かな散歩、
釣りをしながらの水上キャンプなど、
穏やかな時間を過ごしたいシーンにぴったり。

ピックアップ アイテム

CW-220 ¥129,800 (税込)

穏やかな湖やゆるやかな流れにぴったりな、安定性と直進性に優れた静水用モデル。全長220 cmのボディは直進性にも優れ、210D/840Dナイロン素材が、軽さと耐久性のバランスを実現しています。

流水用(WW)- 激流に挑む本格派

ホワイトウォーターでの使用を想定した、
アドレナリン全開モデル。
バウ(船首)とスターン(船尾)が大きく反り上がり、
波を乗り越えやすい設計が特徴。

激流を読み、岩を避けながら下る緊張感は、他では味わえない興奮が体験できる。

セルフベイラー(排水用ドレインホール)を装備し、中に水が入っても安心。
技術と経験が必要だが、その分得られる達成感は格別だ。

ピックアップ アイテム

WW-255 ¥189,200 (税込)

激しい流れでも安定した操作性を実現するロッカー形状のボトム、そしてボート内の水を自動で排出するセルフベイラー(排水用ドレインホール)を搭載。激しい川下りにも安心と余裕をもたらす一艇です。

ハイブリッド(HB)-1台で二つの世界

静水・流水で使用ができるオールラウンドモデル。
週末は家族と、連休は仲間と川へ──と、
使い分けたい人に最適なバランス型。

一台で様々なシーンに対応できるコストパフォーマンスの高さが魅力。
パックラフトの世界を広く楽しみたいならこのモデル。

ピックアップ アイテム

HB-250 ¥168,300 (税込)

静水でも流水でも対応する汎用性の高いモデル。強靭な420D素材に、ボトムのセルフベイラー(排水用ドレインホール)で水が溜まる心配なし。直進性に優れたフラット底が予測可能な操舵を実現し、湖や川でも軽快な走りをサポートします。

MARSYAS(マーシャス)が描く、日本流パックラフト

日本のトップパドラーたちと共に歩んできたMARSYAS(マーシャス)。
リバースポーツに特化した国産プライベートブランドとして、日本の川と日本人の体格に最適化されたパックラフトを提供している。

現場主義が生んだ進化

「フィールドの声を形にする」──これがMARSYASの開発哲学。

プロガイドやインストラクターからの生の声を元に、常に改良を重ねてきた。

静水用のCWシリーズから流水用のWWシリーズ、
そして静水・流水の両用可能なハイブリッドモデル(HB-250)、
さらには二人乗り(HB-320)まで、
ユーザーの声に応える充実のラインナップを実現している。

ものづくりを支える品質

長時間の水上散歩では、座り心地が疲労度を大きく左右する。
MARSYASは、シートと一体になったフロア構造で剛性を確保しながら、快適性も追求。
流水用にはバックレストやフットブレイス、サイブレイスまで装可能になり、
激流でも安定したパドリングを可能にしている。

こうした「見えない部分」への気配りに、
日本ブランドならではの丁寧なものづくりの姿勢が表れている。

装備選びで変わる、冒険の質

パックラフトの世界では、装備選びが冒険の質を大きく左右する。
基本装備さえ揃えば、すぐにでも水上散歩を楽しめるが、
装備を充実させることで、より快適で安全な冒険が可能になる。

基本の装備セットはこちら

さらに、「気温よりも水温に合わせる」──これがウェア選びの鉄則。
春先や晩秋など、水温が低い時期は保温性重視。
真夏でも、長時間水に浸かることを考慮して、速乾性の高いウェアを選びたい。

15分で完成する、冒険への第一歩

パックラフトの設営は、慣れてしまえばテント設営よりも簡単。
7ステップで完了する。

パックラフトのセッティング手順

1)平らな場所で本体を広げて、インフレーションバッグを準備。

2)バルブの逆止弁を外し、インフレーションバッグを接続。

3)インフレーションバッグを大きく開き、空気を取り込む。

4)空気の入ったインフレーションバッグ全体に圧力をかけながら、本体へ空気を送り込む。

ポイント>バッグを丸めながら、腕や脚など体全体を使って空気を押し込むとスムーズに膨らみますよ。

5)膨らみきる前に、シートやバックレストなどのパーツ類を取り付けて空気を入れる。

6)逆止弁で空気は漏れないので、シート・フロアやフットブレイス、バックバンドなど付属品を取り付ける。

7)本体・パーツ類ともに、最後は口で空気を入れる。

完成です!

安全という名の、冒険への投資

どんなに手軽なアクティビティでも、自然相手の遊びには必ずリスクが伴う。
パックラフトも例外ではない。だからこそ、正しい知識と適切な準備が肝要。

気温・水温と上手に付き合う

パックラフトの空気圧は、外気温や水温の影響を受けやすい。真夏の炎天下では膨張による破裂リスクが、寒冷期には収縮による性能低下が懸念される。よって、設営時に少し空気を抜いておき、水面で最終調整するのをおすすめする。

風という見えない敵

軽量なパックラフトにとって、風は最大の敵。設営時や休憩時には、重しや固定用ロープでしっかりと固定する習慣を。

技術習得は、最高の保険

静水での基本操作から、流水に挑戦する体験ツアーまで、スクールでの技術習得は必須。自然を相手にする以上、正しい知識と危機管理能力が何よりの保険となる。

体験ツアーから始まる、水上冒険

はじめてパックラフトの世界へ足を踏み入れるなら、体験ツアーが最高の入り口だ。
プロガイドの指導のもと、安全に楽しく基本技術を習得できる。

関東圏の冒険フィールド

・群馬・みなかみエリア:ワールドクラスの激流と豊富な水量、そして息をのむ渓谷美。上級者も納得の本格的なフィールド。
・埼玉・長瀞:奇岩が織りなす絶景の中を漕ぎ進む。初心者でも楽しめる穏やかな流れが魅力。
・東京・奥多摩:都心からのアクセスが良く、変化に富んだコースが待つ。初心者から上級者まで、レベルに応じた楽しみ方ができる。

全国津々浦々、アクティビティは楽しめる

パックラフトでしか辿り着けない秘境の世界では
圧倒的な自然の絶景が待っている。


写真ご提供:
「由布川峡谷パックラフトツアー」
https://www.yufuism.jp/packraft-yufu/

パックラフトの魅力は、日本全国どこでも楽しめる懐の深さにある。
北海道の神秘的な湖から、九州の雄大な自然を体感する渓谷まで、
それぞれの地域が持つ自然の個性を水上から体感できる。

全国のアウトフィッターさんの一部をご紹介:https://www.star-watersports.jp/shop/

新しい週末が始まる

パックラフトは、アウトドアライフに新たな可能性をもたらす画期的なギアであり、
大人の休日にぴったりな”新しい趣味”として、
従来のウォータースポーツの常識を覆す機動性と、
初心者でも楽しめる安全性を両立している。

焚き火と星空、そして静かな水面──
そんなキャンプの夜に、パックラフトがもうひとつの冒険の扉を開いてくれるはず。

MARSYASパックラフトなら:

  • 日本の川と日本人の体格に最適化された設計
  • 現場の声を反映した継続的な改良
  • 静水から流水まで、目的に応じた豊富なラインナップ
  • プロガイドも認める高い品質と信頼性

次の週末、いつもと違う景色を求めて水面へ。
水面を滑る爽快感と、まだ見ぬ景色への扉が、すぐそこに待っている。

マーシャスのブランドページはこちら
https://www.star-corp.co.jp/shop/products/list?category_id=783

Petromaxクーラーシリーズ徹底比較|迷ったら「用途」で選ぶ最適モデル

キャンプブームが落ち着いた今だからこそ、本当に使えるギアを見極めたい。

星の数ほどあるクーラーボックスの中でも、
ドイツの老舗キャンプギアブランド、
Petromaxが提供するクーラーシリーズは機能性とスタイルを両立した一等品。

ハードクーラーからバックパックタイプまで、
スタイルも使い方も異なる3モデルが、
それぞれの方法で「冷たさをキープする」ことに
挑んだラインナップ。

どれも一長一短があり、キャンプスタイルにより最適解は変わってくる。

そこで今回はシーン別・用途別に3モデルをご紹介。
フィールドライフに合う一台の参考にどうぞ。

ウルトラパッシブクーラー 25L/50L
− 保冷力を求めるベースキャンパーへ −

最大12日間のクーラーボックス
最強クラス保冷力を誇る本格派

4cm以上の断熱壁を持つハードクーラーボックス。
氷や保冷剤のみで最大12日間の冷却が可能という、
まさに冷却システムの完成形だ。

25Lと50Lの2サイズ展開で、ソロからファミリーまで対応する。

スペック/
25L: 外寸 W58×D40×H45cm / 重量 10.7kg
50L: 外寸 W69×D49×H50cm / 重量 15kg
カラー: ホワイト・ベージュ・オリーブ
特徴: 最大12日間保冷、4cm以上の断熱壁、座れる頑丈な蓋

【収納目安】

25L収納例/2Lペットボトル 4本+550mlペットボトル 7本

試験条件:保冷性能は、気温約20°C/1日1回の開閉という条件下での実測データに基づいています。
・試験の12時間前から、クーラーボックス本体内部を12℃まで冷却。
・試験では、できるだけ大きな氷塊を満量に近い状態で使用。

試験結果:
・試験期間中、クーラーボックス内の温度は一貫して低温を維持し、12日目終了時点でも内部温度は4.5℃を記録。

こんなシーンに最適

・夏場のファミリーキャンプ
・長期滞在型のベースキャンプ
・釣りキャンプでの大漁対応
・グループキャンプでの食材管理

蓋上部は滑り止め付きで座ることも可能。
車のキャリアに固定しやすいよう上下左右の真ん中に溝付きで、
キャンプ場での椅子代わりにもなる実用性の高さが光る。

快適性も妥協なし:専用シートクッション

別売りの専用シートクッションを装着すれば、
ハードな蓋面も快適な座り心地に変身。
長時間の焚き火タイムや、テーブルでの食事シーンでも疲れ知らず。

クーラーボックスが椅子になるという発想を、
座り心地の面でも完璧にサポートしてくれる。
ドレインホール付きで排水も簡単。

本格的な保冷力を求めるなら、クーラーボックスタイプがオススメ。

ウルトラパッシブクーラー 25L/50L (3カラー)

¥39,600 ~ ¥57,200 (税込)

氷や保冷剤、ドライアイスだけで最大12日間の保冷力を発揮するウルトラパッシブクーラー。獲れた魚や肉、ビールの鮮度を長時間キープ。

クーラーバッグ 8L/22L
− デイリーユースからショートキャンプまで −

特許取得の断熱レイヤリング構造

断熱材の層構造に関する特許を取得した2サイズ展開のソフトクーラーバッグ。

軽量ながら8Lモデルで最大4日間、22Lモデルで最大6日間の冷却が可能。
撥水加工ナイロン生地と防水ジップで耐久性も申し分ない。

スペック/
8L: 外寸 W32.5×D24.5×H26.5cm / 重量 1.3kg
22L: 外寸 W43×D34.5×H34.5cm / 重量 2.5kg
カラー: サンド・オリーブ・ダークグレー
特徴: 4つの外ポケット(前後:止水ファスナー、サイド:メッシュ)、
カラビナ着脱式ショルダーストラップ、ボトルオープナー付

【収納目安】

8L収納例/550ml ペットボトル 8本
500mlペットボトルを横に配置すれば、板状タイプの保冷剤も収納可能。

25L収納例/550mlペットボトル 15本

試験条件:保冷性能は、気温約21°C/1日1回の開閉という条件下での実測データに基づいています。
・試験では、できるだけ大きな氷塊を満量に近い状態で使用。

試験結果:
・試験期間中、クーラーバッグ内の温度は一貫して8℃以下を維持。特に最初の3日間は、3〜4℃の低温を記録。
・さらに、さらに、実際に食品も入れた状況を想定し22Lモデルに半量の氷5kgを使用した試験においても、3日以上にわたり内部温度を8℃以下を維持。

こんなシーンに最適

・ソロキャンプでのドリンク管理
・デイキャンプやピクニック
・釣り場での獲れたての魚を保存
・普段使いのお買い物バッグとして

背面にボトルオープナーが付くなど、細部への配慮も。
外側4つのポケットは用途別に設計されており、
前後面の止水ファスナーポケットには濡れたら困る小物を、
サイドのメッシュポケットには通気性が欲しいアイテムを収納できる。

ショルダーストラップはカラビナで着脱可能なため、
使用スタイルに応じてハンドバッグ風にも変更できる柔軟性も魅力だ。

ハードクーラーほどの保冷力は不要だが、
確実に冷やしたいという中間ニーズにジャストフィットする。

クーラーバッグ 8L/22L (3カラー)

¥21,780 ~ ¥27,280(税込)

【ドイツ特許取得】断熱層構造により、4~6日間の高い保冷力を実現した軽量ソフトクーラー。

撥水ナイロン・防水ジップ・耐汚加工で耐久性も抜群。小物収納に便利な4ポケットと、パッド入りショルダーストラップ、背面にはボトルオープナー付き。

クーラーバックパック 17L/27L
− アクティブなアウトドアマンの相棒 −

両手フリーで冷却を持ち歩く新発想

リュック型クーラーという革新的なアプローチ。
17Lと27Lの2サイズで、徒歩でのアプローチが必要なシーンや、
アクティブなアウトドア活動に威力を発揮する。

スペック/
17L: 外寸 W37×D31×H51cm / 重量 2.4kg
27L: 外寸 W44×D34×H54cm / 重量 3kg
カラー: サンド・オリーブ・ダークグレー
特徴: バックパック型、ハンズフリー、多数のポケット装備

【収納目安】

17L収納例/2Lペットボトル 6本

27L収納例/2Lペットボトル2本+500mペットボトル6本

試験条件:保冷性能は、気温約21°C/1日1回の開閉という条件下での実測データに基づいています。
・試験では、できるだけ大きな氷塊を満量に近い状態で使用。

試験結果:
・試験期間中、クーラーバックパック内の温度は一貫して8℃以下を維持。
・さらに、実際に食品も入れた状況を想定し半量の氷(約4kg/8kg)で実施した試験においても、
 17Lモデルで4日以上、27Lモデルで5日以上にわたり、内部温度は8℃を維持。

こんなシーンに最適

・ハイキングのランチ保存
・徒歩で行ける公園やビーチ、川辺などのピクニック
・フェスや野外イベント
・自転車キャンプでの積載効率UP


背負えることで両手が自由になり、移動中の利便性が格段にアップ。
従来のクーラーボックスでは対応しきれなかった、
「移動しながら冷やす」というニーズに応える画期的なギア。

ファミリー向け活用法:お子様と荷物を同時に移動できる心強さ

バックパックタイプの最大の魅力は、両手が自由に使えること。

ファミリーキャンパーなら一度は経験する「お子様と荷物を同時に連れて移動する」という状況で想像以上の実力を発揮する。

前抱っこはもちろん、クーラーバックパックを背負ったまま肩車も。お子様と冷たいドリンクを一緒に持って移動できるのは、まさに一石二鳥の活用法。

クーラーバックパック 17L/27L (3カラー)

¥29,700 ~ ¥35,200 (税込)

ソフトタイプの多機能クーラーバックパック。氷で冷却すれば、17Lで最大6日間、27Lで最大8日間の保冷力。ボトルオープナーやバンジーコード、メッシュポケット付き。

最適モデルキャンプスタイル理由
ウルトラパッシブクーラー 25L釣りキャンプ獲れたての魚の鮮度維持に最適
ウルトラパッシブクーラー 50L夏場ファミリーキャンプ絶対保冷力で食材の安全確保
クーラーバッグ 8Lソロキャンプ軽量コンパクトで一人分にジャスト
クーラーバッグ 22Lデイキャンプ必要十分な容量で持ち運び楽々
クーラーバックパック 17Lハイキング+キャンプハンズフリーで移動効率UP
クーラーバックパック 27Lフェス参戦混雑したフェス会場での機動力重視

まとめ:用途に応じた最適解を

Petromaxのクーラーシリーズは、
それぞれが明確なコンセプトを持って開発されている。

ウルトラパッシブクーラーは絶対的保冷力、
クーラーバッグは実用性とのバランス、
クーラーバックパックは機動性という具合だ。

重要なのは、自分のキャンプスタイルと照らし合わせて選ぶこと。
保冷力だけでなく、運搬性や使用シーンを総合的に判断すれば、きっと最適な一台が見つかるはず。

機能性だけでなく、統一されたアースカラーのカラーリングでサイトの雰囲気も損なわない。
道具選びは、結局のところライフスタイルの延長線上にある。

決してハードルは高くない。

Petromax クーラーシリーズの一覧はこちら
https://www.star-corp.co.jp/shop/products/list?category_id=706


【SIGG】トラベルマグ紹介ページ

自然の猛威に耐える設計、
アウトドア仕様の
タフな真空断熱マグ



スイスの老舗ボトルブランドSIGGが誇る、アウトドア仕様の真空断熱マグ「トラベルマグ」。
登山やキャンプ、旅先の朝に――どんな環境でも、飲みごろの温度をしっかりキープ。

軽量・コンパクトで持ち運びやすく、手に馴染む設計と快適な飲み口が特長です。
厳しい自然環境の中でも信頼できる、タフな相棒として。
日常使いにも映える、ミニマルなデザインも魅力です。

製品の特長

PRODUCT FEATURES

真空断熱構造で、温度をしっかりキープ

温かい飲み物は最大約3時間、冷たい飲み物は最大約10時間保温・保冷。アウトドアでも移動中でも、おいしい温度を長く楽しめます。

密閉性と快適な飲み心地

透明なトライタン製のフタは、しっかり密閉。
ホコリや虫の侵入、液漏れを防ぎながら中身が見える安心設計。
口当たりがなめらかで、ストレスのない飲み心地を実現。

ステンレス製ハンドル付きで携帯性抜群

グローブをした手でも握りやすい、特別設計のステンレスハンドル付き。カラビナでバッグやザックに吊り下げて、スマートに持ち運べます。

シーンに合わせて選べる3カラー

ブラック、ホワイト、グリーンの3色展開。
アウトドアスタイルにも、普段使いにもなじむ、洗練されたカラーラインナップです。

SIGG

トラベルマグ

本体サイズ Φ8.8 × H 10.8 cm
本体重量 265g
材質 マグ本体:18/8ステンレス フタ:トライタン、シリコン
容量 0.3L
カラー ブラック、ホワイト、グリーン

2024年11月Petromax wunderbar(ペトロマックスウンダバー)開催レポート

Petromax wunderbar
開催レポート

神奈川県横浜市のアウトドアショップ「GOOD OPEN AIRS myX」と
ペトロマックス日本総代理店、株式会社スター商事の共催で、
ペトロマックスの「灯り」×「焚火」×「食事」で楽しむ贅沢な時間
「Petromax wunderbar」が11月17~18日の二日間、
静岡県御殿場市の長田山荘キャンプ場で開催されました。

その様子をみなさまにもご報告させて頂きます。

― そもそも「Petromax wunderbar」ってなに?

 ペトロマックスが目指すのは「すべての人が自然の美しさを新たなスタイルで堪能できる」こと。

 日常の枠を超えて本当の自由を味わい、炎の力を活かしたアウトドアクッキングでキャンプに革新をもたらし、みなさまの体験をより深く、豊かにしていくことを使命としています。今回のイベントでペトロマックスが提供するのは「灯り」と「焚火」と「食事」。ランタンの「灯り」を眺めながらゆっくりと過ぎる時間を「焚火」と共に楽しみ、美味しい「食事」とお酒を頂きながら、wunderbar (ウンダバー)=「驚くべき・素晴らしい」な時間を体験して頂くペトロマックス初のキャンプイベントです。

― イベント会場まではフュアハンドロードがみなさまをお出迎え

 ドイツの伝統的なハリケーンランタンのブランド、FEUERHAND(フュアハンド)を傘下にもつペトロマックス、そのフュアハンドから約80台のフュアハンドベイビースペシャル276がみなさまを会場へと導きます。ランタンの炎の揺らぎが幻想的な雰囲気を演出しました。

フュアハンドランタンが歩道に並びます

― 受付ではご来場記念品を贈呈

 受付では、ペトロマックス100周年を記念したして作られたミニチュアトラック(本国ドイツでは実際に車道を走っているよ!)、ペトロマックス ウンダバーのロゴをモチーフにした限定手ぬぐいやステッカー、スター商事ネットショップ限定販売品のニット帽やファイヤースターターの贈り物をご用意しました。さらに、本邦初公開のペトロマックスブランドブックもプレゼント。全52ページにわたり、ペトロマックスの魅力がたっぷり詰まっています。

 簡単に内容をご紹介すると、ペトロマックスの歴史を語る「ABOUT PETROMAX」にはじまり、①圧倒的な灯りを放つペトロマックスの代表アイテムHK500をとことん掘り下げた「LIGHTING」、②炎のゆらぎで暖かさとぬくもりを感じることができる「WARMING」、③アウトドアクッキングを新たな機軸として加えた商品で構成される「COOKING」、④食材や飲み物をフレッシュでクールに長持ちさせ、暑い日でも快適な時間をお約束する「COOLING」の全4カテゴリー構成でペトロマックスのギアをご紹介させていただいています。

 ご来場いただいた感謝と共に、盛りだくさんの記念品を参加者全員の方にお渡しました。

― 巨大モニュメント・ランタンツリー

 この日のために作られた巨大モニュメント・ランタンツリーが会場中央に君臨。20台のHK500が放つ温かい光が、木を照らし、幻想的な空間を作り出します。また、各キャンプサイトにはペトロマックスの歴史を辿る貴重なカタログやポスターを展示。まるでタイムスリップしたかのような、レトロな雰囲気が会場を彩りました。

会場の巨大モニュメント・ツリーは目を釘付けに!
30年代、40年代の年代物のポスターや表紙もキャンプサイトに並びます

― 開会式

たくさんの応募者(有難うございます!!)の中から厳選なる抽選の結果当選された13組26名の参加者のみなさま。この2日間を特別な時間にして頂くために、参加者・スタッフ全員でおもいっきり「ウンダバー」と叫びました。

一斉に「ウンダバー!」の掛け声でイベントがスタート!

― ペトロマックス全製品展示会

既存製品をフルラインで展示。実際に手に取って触れることができるようご用意いたしました。見た目だけではなく、触感や使い心地、細部にわたる工夫を直接お確かめいただくと同時に、店頭では見たことがない商品も多数あったと思います。

気になるギアはありましたか?

― HK500メンテナンス講習会

ペトロマックスのキーアイテム「HK500」。しかし点灯に難しさを感じてしまう方も多数いらっしゃいます。

そんな方にも点灯のコツや注意して頂きたい点など、HK500に関する疑問を全てお答えするブースを設けました。
難易度の高い質問をしてくださった〇〇様、流石だな!と感心し、ペトロマックスに対する愛情が分かったのでとても嬉しかったです。

― 焚火ギア体験ブース

キャンプの魅力の一つとして多くの人々に愛されている「焚火」。その炎の揺らぎは、心を落ち着ける効果や日常の喧騒から離れるひとときをもたらします。本イベントでは、ペトロマックスを代表する焚火台「アタゴ」を筆頭に「ファイヤーボウル」「ロケットストーブ」「ロキ2」、フュアハンドからは「パイロン」などを使い、特別な焚火体験をお届けしました。

〇〇ちゃん、寒くなかったかな?

― アウトレット販売ブース

こちらは参加者のみなさまだけの特別価格品の販売ブースも!
みなさま喜んで頂けましたでしょうか???

―ご来場いただいたみなさまのサイトを見渡すと・・・

珍しいランタンをきれいに並べ見せて頂いた〇〇様、見たことが無い琺瑯や真鍮製のリフレクターを見せて頂いた〇〇様、貴重な経験を有難うございました!!またスター商事取り扱いのOPTIMUS・NOVAでしゃぶしゃぶをやっていた〇〇様、美味しそうだったので私も今度やります。

―夕食はCafé&bar BASE CAMP A-sukeさん

人々の生活に欠かせない照明器具として広く灯りを届け続けたペトロマックスは現在、「炎」コンセプトにキャンプなどのアウトドアアクティビティの機会に焚き火と料理を楽しむ<アウトドアクッキング>を新たな機軸に加えた提案をしています。

今回のイベントでは、アウトドア料理の達人、A-suke氏(Café&bar BASE CAMP)に協力いただき、ペトロマックスの調理器具を使った本格的な焚き火料理をご堪能いただきました。

(夕食メニュー)
・ソーセージと舞茸の炊き込みご飯
・スモークサーモンのチョップドサラダ
・豚肩ロースのシャリアピンソース
・秋野菜のグリル

―ペトロマックス日本総代理店 株式会社スター商事代表 佐々木幸成トークショー

1998年ドイツの展示会で初めてHK500を見たその時から将来の可能性を見出した弊社代表のトークショー。ペトロマックスの提唱するキャンプの楽しみ方やこれからの国内展開のビジョン、輸入を開始した当初の苦労話や裏話などなど・・・ペトロマックスに対する想いを存分に語り尽くしました。

社長、かっこよかったですよ!

―ランタンナイト開催

「灯り」のメインイベント、約20台のHK500を一斉に点灯。弊社スタッフもこの台数を一度に点灯したことはありません。ご参加頂いた参加者のみなさまにもお手伝い頂き、みんなでランタンツリーを完成させました。

―夜はまだまだ・・・『Bar BASE CAMP』オープン

美味しい夕食をご提供頂いたA-sukeさん、夜はBar Base CAMPをオープン。平年より気温が高いとはいえやっぱり夜は冷え込みますが、美味しいお酒が体も心も温めてくれました。修理させて頂いた〇〇様、ホットワインご馳走さまでした。あと言えないですけど楽しいお話も・・・笑

~~ 明日もコンテンツ盛りだくさん、ウンダバー初日は大盛況のうち翌日を迎えます ~~

―朝食はCafé&bar BASE CAMP A-sukeさん

2日目は快晴、朝食はA-sukeさんお手製のスモークチキンのバゲットサンドと自家製ベーコンを使ったミネストローネスープ。夕食同様、朝食も大好評、美味しく頂きました。

―ちょっとコーピーブレイク『Café myX』オープン

ペトロマックスのパーコレーターで作るコーヒーをお楽しみ頂きながら前日のコンテンツのリクエストにもお応え。ご参加頂いたみなさまの温かいご声援を頂きながら、ワイルドコーヒー?を楽しんで頂きました。

―閉会式・豪華賞品が当たるじゃんけん大会

myX川名さんからペトロマックス ウンダバー閉会のお言葉のあと、全員に何かが当たるじゃんけん大会を実施。大盛況のうち2日間のペトロマックス ウンダバーを終えることができました。そうそう、前日の夜に「明日のじゃんけん大会は私が一番になると思う!」と言っていた奥様が本当に一番になったのにはびっくり。

一番になったその時も言いましたが…改めて、連絡先教えてください。

―参加者のみなさまのお声

ペトロマックス ウンダバーにご参加頂いたみなさまからのお声を集めてみました。
嬉しい限りです(泣)

たいへん充実されたイベントでしたみなさんのおもてなし、感銘をうけました。次回も是非、参加したいです

また開催して下さい!

大変楽しいイベントでした。機会があればまた参加したいです。

第2回開催を心より願っています。

素敵なイベントに参加出来て楽しかったです!ありがとうございました(^^)

とても素敵な会に参加させていただき、ありがとうございました!ペトロマックスにますます愛着を感じて扱いたいと思います!購入したダッチオーブンもじゃんけんで勝ちとった電気HK500も大事に使います!!また是非参加させていただきたいです☺︎

マイクスはずっと〇さんが大好きすぎて通っていたのですが今回この様なイベントに参加させていただいてソロでしたがめちゃくちゃ楽しかったです‼️日頃行くキャンプとはまた一味違うスタイルでもう2泊したいくらい(笑)ペトロ製品も剛実で丈夫だしランタンも憧れがさらに増しました‼️次のウンダバーも是非期待して現実に帰ります

夢の様な美しい灯りの時間をありがとうございました

スタッフの皆さんのペトロマックス製品への愛を感じましたし、何よりホスピタリティの深さに感動しました。今回のイベントに参加してペトロマックスが大好きになりました。

夜焚き火を囲んで社長さんの話が面白かった。自分でランタンをつけることができてうれしかったです。また参加したいです

HK500の点灯に不安があったのですが、しっかり手順とコツを学ぶことができ、大変有意義で楽しい時間を過ごすことができました。今回は人数制限があったのですが、家族全員で参加したい気持ちが溢れました。帰ってから来れなかった妻と子供達に自慢します!!
素敵な企画をありがとうございました!!

スター商事とマイクスさんのファンになりました。これからもお世話になります

皆さんお疲れ様でした。楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました。
用意していただいたお食事もどれも美味しくて大満足でした。BARでも貴重なお酒が飲めて楽しかったです。朝のコーヒーはワイルドで最高でした!!今回ぐらいの参加人数だと皆さんと話も出来て、顔も覚えられて丁度良いと思います。次回開催があればまた参加したいです。

最後に

いま振り返るとあっという間の2日間でした。まず初めに今回はペトロマックス ウンダバーにご参加頂くみなさま一人一人お話がしたい、ペトロマックスの魅力を直接お伝えしたいという思いから人数を限定しイベントを実施させて頂きました。今回応募頂いたにも関わらず残念ながら当選されなかった方にはこの場をお借りしてお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした。

ペトロマックス ウンダバーを企画したのは約1年前、マイクスさんからお話を頂きました。

実はそれよりもっと前、5~6年前から一緒にイベントをやろうと話をしていたのですが、なかなかタイミングが合わずに今回やっと開催することができました。この1年間、ご来場頂くお客様にどうやったら喜んで頂けるか、ペトロマックスの魅力をどうやってお伝えすることができるかをずっと考えていました。正直申しますと準備段階では色々な問題も発生していました。しかし当日のご参加頂いたみなさまの笑顔とイベント終了後の有難いお言葉を頂戴し、やはり開催して良かったと心より思っています。

ペトロマックスの醍醐味はなんといってもHK500が作り出す「灯り」です。その灯りを体験して頂くだけでなく、ペトロマックス製品で作り出す「焚火」や「食事」などキャンプの関わる楽しみをペトロマックス製品で体験して頂ける空間は日本総代理店になってはや25年経過した弊社としても特別な時間でした。そしてあの空間と雰囲気を作り出して頂いたのは間違いなく今回ご参加頂きました参加者のみなさまです。みなさまのあの笑顔、決して忘れることはありません。ご参加頂きました全ての方に心よりお礼申し上げます。
本当に有難うございました。

それでは最後に、またどこかでお会いした時は大きな声でご挨拶しましょう!

「ウンダバー!!!!」

株式会社スター商事
太田和良

●イベント後記●

 ペトロマックスウンダバー開催にあたり、素晴らしい会場をご提供してくださった長田山荘キャンプ場様、ペトロマックスのイメージを形にして下さり、会場施工を実施頂いたリージョンポート様、美味しい食事とお酒をご提供くださったCafé&bar BASE CAMP A-suke様、ペトロマックスのイメージをキービジュアルとロゴに盛り込んで頂き、作成頂いたアーティストのKAZ様、ウェルカムドリンクで使用したグラスをご提供頂いたムラエ商事様、そして1年前からこのイベントを一緒に作り上げてくれたmyXスタッフのみなさま、ペトロマックス ウンダバーに関わって頂いた全ての方にこの場をお借りして厚くお礼申し上げます。誠に有難うございました。

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